20代女性のための結婚式の服装マナー|立場や会場に合うドレスの選び方
LEJA FEATURE
WEDDING GUEST ATTIRE TWENTIES
Style Guide
20代の女性が結婚式にお呼ばれした際、どのような服装を選べばよいか迷う場面は多いものです。この記事では、20代女性に適した結婚式の服装マナーや、参列する立場・会場の格式に応じた選び方の基準を詳しく解説します。ドレスのデザインや羽織もの、小物の合わせ方まで網羅しているため、参列前の準備にお役立ていただけます。
CONTENTS
Style 01
20代女性が押さえたい結婚式服装の基本マナー
露出度と着丈のマナー
結婚式はフォーマルな慶事であり、過度な露出を控えることが求められます。昼の披露宴では肩や胸元、背中が開いたドレスを避け、袖付きを選ぶか羽織ものを合わせるのが一般的です。座ったときのスカート丈にも配慮します。
- 膝下丈からふくらはぎ丈(ミモレ丈):上品で落ち着いた印象を与えます。着席時にも膝が隠れやすいため、幅広い格式の会場に適しています。
- ミニ丈や深いスリット:着席時に太ももがあらわになるため、結婚式では着用を避けるのが適切です。
- 胸元の開き具合:お辞儀をしたときに胸元が見えない、浅いネックラインのデザインを選びます。
色と素材の選び方
主役である花嫁と色が重ならない配慮や、お祝いの席にふさわしい華やかさが求められます。写真で白く写りやすい白に近い極端な淡色や、全身黒の装いには注意が必要です。
- 避けるべき色:白やアイボリーなどの花嫁カラーは避けます。全身黒のコーディネートもお悔やみを連想させるため控えます。
- 適した色:淡いパステルカラーやピンクベージュ、ネイビーや深みのあるグリーンなど上品な色合いが好まれます。
- ふさわしい素材:レース、シフォン、サテンなど、上品な光沢や透け感のある生地が適しています。
- 避けるべき素材:綿や麻などのカジュアルな天然素材、ニット素材、デニム生地などはフォーマルな場には向きません。

LOOK 01
アシンメトリーティアードフリル3WAYベロアワンピースオケージョンドレス
CHECKStyle 02
参列する立場に合わせた20代女性の結婚式服装の選び方
友人や同僚として参列する場合
20代の女性が友人や同僚として参列する服装では、会場を明るく彩る装いが好まれます。主役を引き立てつつ、若々しさと品格を両立させたデザインを選ぶのが基本です。
- 友人の結婚式:淡いトーンのワンピースドレスやレースを取り入れた軽やかなデザインが適しています。会場を華やかに彩る色味を選びます。
- 同僚・先輩の結婚式:ネイビーや濃いグリーンなど、知的な印象を与える落ち着いた色合いが適しています。過度な装飾を控え、清潔感を重視します。
- ウエスト切り替えのあるフレアやストレートなラインを選ぶと、すっきりとした着こなしになります。
親族として参列する場合
親族として参列する20代女性の服装は、参列者を迎える立場を意識します。友人としての参列よりもフォーマル度を重視し、控えめで格式のある装いを選びます。
- 色の選択:ネイビーやブラックなど、落ち着きのあるダークトーンが好まれます。黒を選ぶ場合は、羽織ものや小物に明るい色を合わせ、全身が黒にならないよう配慮します。
- 着丈と露出:ふくらはぎ丈(ミモレ丈)などを選び、肌の露出を抑えます。袖丈は長めのものやジャケットの着用が適しています。
- 素材の質感:光沢が強すぎないシャンタンやジョーゼットなど、上品な落ち感や控えめな光沢を持つ上質な生地が好まれます。
Style 03
20代女性の結婚式服装を引き立てる羽織ものと小物の組み合わせ
羽織ものの種類と使い分け
ノースリーブのドレスを着用する場合や、挙式での露出を抑えたい場面では羽織ものが必要です。ドレスの形や会場の雰囲気に合わせて種類を選びます。
- ボレロ:ショート丈のボレロは視線を上に集め、全体のバランスを整えます。袖を通すため肩からずり落ちる心配がありません。
- ショール・ストール:透け感のあるオーガンジーなどは華やかさを演出できます。所作の邪魔にならないよう留め具で固定します。
- ジャケット:ノーカラージャケットなどは、ホテルウエディングや職場関係の参列において、引き締まった印象を与えます。
バッグ・靴・アクセサリーの基準
小物はドレスとの調和を保ちながら、フォーマルな格式に合った品を選びます。大きさやデザインにも伝統的なマナーが存在します。
- パーティーバッグ:布製やサテン生地の小ぶりなバッグを選びます。荷物が多い場合はフォーマル用のサブバッグを併用します。
- パンプス:つま先とかかとが隠れるプレーンなパンプスが正装です。ヒールは3センチメートルから5センチメートル程度の細めが上品に見えます。
- アクセサリー:昼は光を反射しすぎないパールが定番です。夕方以降は輝きのあるビジューを取り入れると華やかになります。

LOOK 04
2WAYパールハンドルグリッターバッグ
CHECKStyle 04
20代女性が結婚式の服装で見落としがちな注意点
足元とストッキングのルール
結婚式の服装では、足元の身だしなみにも明確な決まりがあります。普段の装いとは異なるフォーマルならではの配慮が必要です。
- ストッキングの着用:肌色のプレーンなストッキングを着用するのが原則です。黒はお悔やみを連想させるため避け、柄物も控えます。
- 素足での参列:フォーマルな場での素足は礼儀に反するため避けます。伝線に備えて予備を持参しておくと落ち着いて対応できます。
- 避けるべき履物:オープントゥパンプスやサンダル、ミュール、ブーツなどはカジュアルなため結婚式には適しません。
素材の選び方と会場内への持ち物の配慮
お祝いの席では、縁起や生き物の殺生を想起させる素材を避けるのが慣例です。また、会場内に持ち込む荷物の取り扱いにも配慮します。
- 毛皮やアニマル柄:ファー素材やヒョウ柄などは殺生を連想させるため避けます。コートの襟元やバッグの装飾にも注意します。
- 大きな手荷物:リュックサックや大きなトートバッグを披露宴会場に持ち込むのは控えます。クロークに預け、席には小さなバッグのみを持ち込みます。
SUMMARY
まとめ
20代女性が選ぶ結婚式の服装は、伝統的なマナーを守りつつ、お祝いの席にふさわしい華やかさを表現することが大切です。参列する立場や会場の格式に合わせて、適切なドレスの着丈や色、小物の組み合わせを判断することで、上品で好印象な装いが完成します。
周囲への配慮を込めた身だしなみは、新郎新婦に対する祝福の気持ちを表す大切な要素です。マナーの基準をしっかり把握した上で、ご自身に調和する素敵な服装を選び、特別な一日をお過ごしください。
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